令和6年度法務省委託「共生社会と人権に関するシンポジウム」のご案内

 

国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs)においては、誰もが互いの人権を尊重する「誰一人取り残さない」社会の実現が掲げられており、国や地方公共団体のみならず、企業が果たすべき役割も大きくなっています。
 令和6年4月、障害者に対する合理的配慮を事業者に義務付ける障害者差別解消法が施行され、障害のある人もない人も分け隔てなく、お互いにその人らしさを認め合いながら、共に生きる社会「共生社会」の実現に向けた取組が一層求められることとなりました。
 本シンポジウムでは、障害をはじめとして様々な特性のあるマイノリティに対する配慮の重要性に触れながら、共生社会の実現に向けて今、企業が取り組むべきことについて考えていきます。

 

「共生社会と人権に関するシンポジウム~今、企業に求められること~」

■開催(配信)日時
 令和7年2月6日(木)午後1時30分~午後4時(予定)

申込不要です。

 

詳細は人権ライブラリー・ウェブサイトを御覧ください。
共生社会と人権に関するシンポジウム開催のご案内