「ハンセン病問題に関する親と子のシンポジウム」を開催します!
ハンセン病元患者やその家族に対する偏見差別は、今なお社会に根深く残っています。
この偏見差別を解消するためには、ハンセン病問題に関する正しい知識と、元患者やその家族の方々がおかれている現実を理解し、それを次世代へも継承していくことが必要です。
当事者の方々の思い、ハンセン病問題に深く関わってこられた方々の声をお聴きください。
●開催日時
令和3年2月23日(火・祝) 午後1時30分~午後4時(予定)
●会場
オンライン配信
●内容
○基調講演
坂元 茂樹(公益財団法人人権教育啓発推進センター
理事長)
○パネルディスカッション
◇コーディネーター
内田 博文(全国人権擁護委員連合会 会長)
◇パネリスト
森 和男さん(全国ハンセン病療養所入所者協議会会長)
竪山 勲さん(ハンセン病違憲国家賠償訴訟全国原告団協議会事務局長)
黄光男さん(ハンセン病家族訴訟原告団副団長)
潮谷 義子さん(社会福祉法人慈愛園理事長、元熊本県知事)
※ 諸事情により、内容が変更になる場合があります。あらかじめ御了承ください。
●参加資格
どなたでも御参加いただけます
●参加費
無料
●その他
手話通訳、パソコン要約筆記あり
>>>>>> 申込方法 <<<<<<
●受付フォームからのお申し込み
ウェブ上の【受付フォーム】に、必要事項を御入力の上、「ハンセン病問題に関する親と子のシンポジウム」事務局宛にお申し込みください。(下記リンク先 又は二次元バーコードから)
※ 外部サイトに移動します。
※ 参加申込締切日時:令和3年2月22日(月)午後4時
※ 事前申込みいただいた方には、シンポジウム開催の前日までに、オンラインで参加いただくためのアクセス方法やURLをEメールにてお知らせする予定です。
○主催:
法務省、厚生労働省、文部科学省、全国人権擁護委員連合会、福岡法務局、
福岡県人権擁護委員連合会、公益財団法人人権教育啓発推進センター
○後援:
中小企業庁、全国ハンセン病療養所入所者協議会、ハンセン病違憲国家賠償訴訟全国原告団協議会、ハンセン病家族訴訟原告団、日本財団、福岡県、福岡県教育委員会、福岡県市長会、福岡県町村会、読売新聞社、朝日新聞社、毎日新聞社、日本経済新聞社、西日本新聞社(予定)
○ お問い合わせ先
公益財団法人人権教育啓発推進センター
「ハンセン病問題に関するシンポジウム」事務局
〒105-0012 東京都港区芝大門2-10-12 KDX芝大門ビル
TEL 03-5777-1802(代表) / FAX 03-5777-1803
Eメール hansen2020@jinken.or.jp
● 人権ライブラリー ※人権教育啓発推進センター併設
【人権に関するシンポジウム等のお知らせ】
日時: 令和3(2021)年3月4日(木)午後2時~午後3時20分(予定)
** オンライン配信 / 事前申し込みは不要 **